self-introduction
わたしのこと

かとうまい
1994年 岩手県盛岡市生まれ
盛岡市議会議員
グラフィックデザイナー
これまでのこと
学歴
- 2007年3月
- 盛岡市立桜城小学校 卒業
- 2010年3月
- 盛岡市立城西中学校 卒業
- 2013年3月
- 岩手県立不来方高等学校芸術学系美術・工芸コース 卒業
- 2017年3月
- 岩手大学教育学部芸術文化課程美術・デザインコース 卒業
職歴
- 2018年5月
- 株式会社タカヤ 退社
- 2018年12月
- 岩手県立男女共同参画センター 退職
- 2019年1月
- 株式会社ジュークアンリミテッド 入社
- 2019年8月
- 盛岡市議会議員選挙 当選
活動歴
- 2013年~2014年
- 岩手大学男女共同参画推進学生委員会
- 2014年~2017年
- 岩手大学LGBTs学生団体Poi代表
- 2018年~2021年
- いわてレインボーマーチ代表


一番の疑問は【生きづらさを生む社会構造】。日本の自殺死亡率は先進国の中で男女ともに高く、15~34歳の死因順位の1位が自殺となっているのはG7の中で日本のみ。私自身、レズビアンとして生きる未来が描けず、35歳で自殺するつもりでした。太く短い人生にするため、様々なことに挑戦。その結果「生きていてよかった」と言える出来事を何度も体験し、自殺する可能性を手放せました。この経験から、生きづらさを生む日本の社会構造に対し疑問を持つように。同時に「未来を描けない人の力になりたい」と思うようにもなりました。


一番の夢は【生き甲斐のある世界を創る】こと。今は「Bucket Listの完了に伴走する政治」によって実現を目指しています。Bucket Listとは、死ぬまでにしたいことをリスト化したもの。皆さんが生きたい方向へ進むために、2017年からBucket Listを作成する場を創ってきました。2019年に盛岡市議会議員となってからは、死ぬまでにしたいことの完了を阻む足枷の解き方も考えるように。特に「生きづらさがある人」のしたいことを尊重し、その足枷を解く社会であれば、「生きていてよかった」と言う人は増えます。